こんにちは、かすみです。
いきなりですが、あなたは厄年をどのように過ごしていますか?
特に気にしていないという方もいるかもしれません。私も前回の厄年まではまさにそういう人でした!
「女性だけ30代で2回も厄年が来るなんてひどい」と言いたいところですが、今では厄年をきっかけに自分の人生や習慣を見つめ直すことが出来きると自分に言い聞かせています☺️
そこで今回は、前厄に入った30代女性が実際に気をつけていることに関してまとめました😈
厄年でも幸せに過ごしたいという方はぜひ参考にしてみて下さいね。
厄払い・厄除けに行く

厄払いや厄除けへ行く習慣がある方はいらっしゃいますか?
私の場合、前回の厄年は何もしなかったのですが、今回は友達に誘われて厄除けへ行くことにしました。実際に行ったお寺をご紹介します。
今回伺ったお寺は横浜にある成田山。
桜木町駅から歩いて10分ちょっとのところにあるお寺です。坂道を登ったところにあり、坂の上から眺める景色がとても美しいお寺でした。
受付で5千円の初穂料を支払い、私と友達は13時からのお護摩ご祈祷に参加。お坊さんとの距離が近い席で、お経や太鼓の音がしっかり聞こえて心に響きます。
ご祈祷中は雑念に溢れ・・・(お坊さん、薄着に見えて寒くないのかな?とか。お経を唱えながら太鼓を叩けるなんて難しそうとか。笑)
まだまだ修行が必要だなと感じます。

いただいたこちらのお護摩札と御神酒は自宅で一緒に飾っています。
友達に誘われていなかったら、きっと厄除けへ行くことはなかったので友達には感謝です!
前厄が始まった年の1月に厄除けへ行けて気分がスッキリしました。厄払い・厄除けは気持ちが整うのでおすすめです。神社やお寺へ行こうか悩んでいる方はぜひ行ってみて下さいね。
楽しいことをする

厄年でも楽しいことをする。これも大事です。
今回の厄除け帰りは友達と横浜中華街へ行きました。
活気のある街並み、美味しい食べ物、友達との楽しいひと時。厄年のことをすっかり忘れられる時間です。楽しいことをしていると、最近あった嫌なことも気にならなくなり心が晴れてきますね。
厄年中は嫌な気持ちよりも意識して楽しいことへエネルギーを向けてみませんか?
厄年と聞くだけで気持ちが落ちてしまいそうな時はネガティブなものを引き寄せないためにも、楽しいことを考えて過ごしていきましょう。
前向きな人と付き合う
これは厄年以外でも心掛けていきたいのですが、人間関係はとても大切です。
家族、友達、職場、その他のコミュニティ、誰でも居心地の良い場所にいたいですよね。
「なんだか嫌な雰囲気だなぁ」と思う場所や人からは自分の人生のためにも離れましょう。特に多くの時間を一緒に過ごす環境の人間関係には要注意です。
いつも同じことで文句を言ったり、マインドの低い状態が続いてしまう人が世の中にはいます。
しかし、そういう人たちといつも一緒にいてもメリットはないです。
自己のためにも、厄年中は特に前向きな人と付き合うようにしていきたいですね。
ネガティブな感情と向き合う

人間なので嫌なことがあったり、モヤモヤしや気持ちがあるとネガティブ思考になってしまうこともあります。
厄年だと悪い出来事を厄年だからと言い訳にしてしまい、ネガティブな感情を放置してしまうかもしれません。
しかし、それを放置しているだけでは先には進めないですよね。あたながどうやって対処していきたいのか、向き合っていくことで未来を作っていくことが出来ます。
幸せな未来のためにも、ネガティブな感情としっかり向き合っていきましょう!
振り返りをする
厄年を機に、環境の振り返りをするのも良いかと思います。今までの経験、頑張ってきたこと、今の自分の気持ち、将来はどんなあなたになりたいかを振り返ってみませんか?
もしかすると今後やりたいことが見つかってくるかもしれません。
私自身、振り返りをしてみて今の働き方は10年前の自分が望んでいたものだと認識することが出来ました。それは今の自分が望んでいるものではなく、過去の自分が作り上げた物語でした。
もう十分にその環境を楽しんだので、次のステップへ進みたいと考えています。
30代女性厄年の過ごし方まとめ
以上、前厄の30代女性が幸せな厄年を過ごすために出来ることの記事でした。
厄年の方はこの中の一つでも実践してみて、一緒に悔いのない厄年を過ごしていきませんか?
今年は前厄なので、来年の本厄、再来年の後厄に関しても記事を掲載していきたいと思います。
あなたの厄年も気づきと幸せに溢れる年になりますように✨
コメント