こんにちは、かずみです。
生理痛に苦しんでいる方、悩んでいる方はいますか？辛いですよね😢過去の私もその中の一人だったので、その辛さがよくわかります。
私の場合、高校時代は毎月保健室へ駆け込み早退するレベルでした。社会人になると腹痛を我慢しながらトイレへ駆け込んだり、激痛から電車で帰宅が出来ずタクシーを使ったこともあります。
生理休暇制度もありましたが、毎日出社をしていると会社で生理が来た時にその制度を使うこともできず。（私は1日目が特に重いため）ひたすら痛みと闘っていました。腹痛と同時にくる吐き気やめまいと戦うこともしばしば💦
ドラッグストアに売ってある薬を試したり、生理痛を緩和すると聞く飲み物を飲んだり、色々と試してみました。しかし、それらは特に効果を感じなかったので長続きせず・・・
ネットであれこれ検索をしては試し、諦め、色々と試していくうちに自分に合った生理痛緩和法を見つけました。
そんな私がここ数年で生理痛を和らげた方法をご紹介します！参考にしてみて下さいね。
生理周期をアプリで管理する
まずは生理周期を管理することからおすすめします。
私の場合、30代になるまで生理周期の管理を全くしていませんでした。生理にそれほど興味がなかったのかもしれません。笑
しかし、アプリで生理周期を記録するようになってからは外出予定や在宅予定を立てることが簡単になりました。 例えば生理がくる数日前から気持ちが落ち込むので、その辺りから遊びに行くのを控えています。
また、生理予測の1日目は在宅勤務をすることにしています。生理前の肌荒れも気になるので、生理一週間前くらいからなるべく甘いものを食べないように控えるようにしています。
そんな感じで生理周期を管理していると無理なく予定を立てやすいです。まだ管理していないといった方は体調の変化を確認するために、アプリで記録していきましょう。
血の巡りを良くする
私が生理痛緩和に一番効果があると感じているのは、血の巡りを良くすることです。
血流を良くすることでめまい、肩こり、冷え性が改善されました。私の場合はこのような対策をとっています。
- 漢方薬を飲む
- ホットヨガへ通う
- 寝る時に体を温める
漢方薬は皮膚科へ生理前の肌荒れを相談した時にこちらを処方していただきました。
こちらを飲んでいるお陰で生理前の肌トラブル改善につながっています。
ホットヨガはここ数年続けて冷え性が改善されました。血流が良くなってきたと感じています。週1〜2回クラスを受けています。ヨガは運動不足の解消や綺麗なボディライン作りにも良く、激しい動きがないところが気に入っています。
また、寝る前は体を温めるように心がけています。夏は冷房を入れて寝ることがあるので、長袖の薄手のパジャマを着て寝ています。冬は暖房を入れず、お腹の下にカイロを貼って寝ることが多いです。冬の朝に起きた時、体がポカポカしていることで体調も気分も良くなります。
ストレスのない生活を送る
血の巡りを良くするのと同時に、ストレスフリーな生活を送ることも大切です。
ネット上の記事でも生理痛にはストレスを溜めないようにするとの記載がよくあります。しかし、どのようにストレスをマネージメントしていけば良いか難しく感じますよね。
そこで私が個人的に好きなストレスのない生活を見つけました。下記になります。
在宅勤務の仕事をする
最近では在宅勤務の仕事も増えてきましたので、在宅制度のある職場を目指していくのも良いです。私の場合は毎日出社から在宅勤務のある会社に転職して精神的に楽になりました。
アプリで生理周期を管理しているので、生理が来そうな時は在宅勤務にしています。
今では生理痛の痛みは和らいでいますが、少しでも痛みがある時に在宅で仕事が出来ると安心です。
生理一週間前からゆっくり生活する
生理周期に合わせて、生理が始まる1週間くらい前から気持ちが落ち込みやすくなる人もいます。私もそうです。そんな時に「なんで社交的になれないのだろう」と考えず、外出するよりも家でゆっくり過ごすようにしています。
生理が終わり始めるとまたいつもの外出をして人と交流したい気持ちが復活してくるので、自分を責めずにリラックスした生活をしてみましょう。
ジャーナリングをする
生理前はソワソワする気持ちを落ち着かせるためにもジャーナリングがおすすめです。
私の場合は毎朝ジャーナリングをしています。以前は生理前に憂鬱な気分になることもありましたが、生理前でも気持ちの浮き沈みがなくなってきました。過去にはPMSだろうと一言で片付けていましたが、今ではメンタル面とも向き合って改善するようにしています。
ジャーナリングの方法はこちらの記事を参考にしてみて下さいね。
まとめ
以上、30代働く女性の生理痛を和らげた方法でした。
上記でご紹介した生理痛の緩和法は私にとってベストな方法なので、他の人にとっては合わない可能性もあります。
また、あまりにも痛みがひどい時は一度産婦人科を受診することをおすすめします。色々と試してみて、自分にとって合う方法をカスタマイズしていってみて下さいね。
あなたの生理痛も和らいでいきますように🙏
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